図面トレース・cadデータ変換


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図面トレースやCADデータ変換は作図専門会社 | セットアップにお任せください。専用スキャナと専用ソフトを使用し、建築図面・土木図面・機械図面などの手書き図面を線データに変換致します。図面のことなら何でも、お気軽にご相談ください。

設計事務所の関連情報

設計事務所(せっけいじむしょ)とは、設計活動を主とする営利の業務をおこなっている職場、事務所の呼称。設計業務を事業者として行う者の職場・事業所などを指す。
※テキストはWikipedia より引用しています。

CADソフトの進化及び普及により、図面のトレースは格段に早く、そして正確になりました。手書きで時間に追われていた作業も数時間でこなせるようになりつつあります。お預かりした紙の状態の手書き図面は、まず、カラースキャナーでスキャニングしデータ化いたします。サイズはA~A0に、また、建築、土木、機械などあらゆる図面に対応しており製本された図面でも可能です。スキャニングはその後の作業工程を考慮し、一枚ずつ状況を確認しながら丁寧に行います。このデータはラスターデータと呼ばれ、PDF型の画像データとなります。スキャニングした図面データは、専用ソフトにてベクターデータと呼ばれる線データに変換します。青焼き図面に濃紺となって見られる斑点はこの際に除去作業を行いながら線データ化いたします。ベクターデータとなった線データはCADにてトレースして納品いたします。図中の寸法や文字、不整合な点や不明点についてもその都度確認しながらトレースしていきます。レイヤー分けに関しては対応はありませんが、線の種類、色の変更についての対応は可能となっています。CADの型式はDWG、DXF、JWW、MPZ、VWXなどの対応があります。また、ソフト変換でしたら、お急ぎの場合は即日、もしくは翌日の変換もお受けしています。これらは全て作図専門会社ならではのフレキシブルな対応により可能となっています。本サービスでは、従来手作業で行っていたことを、パソコンやソフトを使用することで、作業内容や工程はそのままでありながら、低価格化、作業時間の短縮化が可能になりました。斑点除去作業やギザギザ線の線データ化への正確さは、パソコンの処理能力やソフトの精度向上により、格段の進歩を遂げています。手書きでの作図や、トレッシングペーパーの取扱いの煩雑さからは得られない、正確で見やすい図面の使用は、作業効率をアップさせること間違いなしと考えられます。
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